システム開発

社会インフラ情報 管理プラットフォームの開発

開発したシステムの特徴は以下となります。

  1. インフラ管理データの活用を促進する情報管理プラットフォームを開発
    • データ構造設計を実施
    • 各企業や研究機関が機能を追加したり、サービスを提供したりすることが可能なオープンなシステム
    • サービス型のプラットフォームで構成し、最新機能を継続的に利用可能なシステム(Microsoft Azure上に実装)
  2. データに対する自由度が高く、活用範囲が広いシステムを開発
    • 橋梁・トンネル・シェッド・舗装・共同溝・港湾・砂防・河川等、管理対象の制限がない地域独特のデータ等、独自に管理しているデータも登録が可能
  3. 拡張可能でオープンな自由度の高いプラットフォームとして開発
    • 既存のデータベースや既存のアプリケーションと連携が可能
    • データの取り出しや分析が可能
    • 容易に情報を解析することが可能
    • 登録した情報を様々な角度から分析できるプラットフォームを提供

指紋認証システム

開発したシステムの特徴は以下となります。

  1. 指紋認証が可能なFIDO2のUSBデバイスを用いたOffice365認証を実装
  2. 認証キー及びデバイスを管理できる運用管理の仕組みを実装

交通量調査システム

開発したシステムの特徴は以下となります。

  1. 道路の交通量を記録した動画から、AIを用いた画像解析技術で交通量の調査を実施
  2. 画像解析モデルの作成が可能